中山歯科矯正医院

以下は当院の非抜歯矯正(CADテクニック)
による治療例です。
Mesiofacial pattern (中顔型)
前歯部過剰歯の叢生
Dolicofacial pattern(長顔型)
八重歯で上下顎前突
Brachyo facial pattern(短顔型)
上顎劣成長を伴ううけ口
(院長コメント)

クオードランド理論でも知られるように、頸椎配列の変化を治療前後で評価することは
とても重要です。それは、矯正治療が個々の患者さんの生体にとって、どのように
影響したかのモニタリングにつながります。
上記3症例の治療前後の良好な頸椎変化は、まさに当院のめざす「心と体に優しく
響く矯正治療」の答えであると考えられます。
(院長コメント)

当院の早期治療とは単に「部分的な歯列の改善」にとどまりません。
成長方向・全体のアーチフォーム(歯列)・口蓋の形態・舌のポジション・
エアーウェー(気道)・頭部から全身へいたるポスチャー(姿勢)の変化など、
全てに良好な変化が得られることを第一に考えております。